運転支援に関する研究

自動運転のための減速制御モデルに関する研究

自動運転技術の発展途上において、ドライバーの自動運転システムに対する信頼は一つの課題である。主な要因として自動運転システムのブレーキの操作タイミングや操作量が、普段の自身の操作とは異なることがあげられる。そこで、本研究では自動運転システムの設計の基礎研究として、ドライバの実際の操作を基にしたブレーキ操作の自動運転システムを開発した。

関連文献

森大晟,坂口正道:自動運転車のブレーキパターンが心理的受容に与える影響,第25回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会,3D4-11,岩手,2024/12.


VR運転シミュレータによる想定外事象遭遇時の反応計測

私たちの生活の中には「想定外」の事象が多くあり,日々それに対処するための行動をとる. これらの行動は冷静に行うことが望ましいが,実際には驚きや焦りにより冷静な対処ができないことがある. その理由としては,その事象の発生する確率や頻度が低く,経験が少ないことが1つとして考えられる. また,実際に自分自身がどのような対応ができるのかは体験してみないと分からないことである. そこで,VR技術を用い想定外事象を体験できるシステムを開発し,脳波と心拍数,アンケートによって人々の反応を計測することを試みた.

関連文献

坂部瑶弥, 坂口正道: VR運転シミュレータによる想定外事象遭遇時の反応計測, ロボティクス・メカトロニクス講演会2024, 1P2-T07, 2024